2023年8月26日、タミヤから新しいミニ四駆が登場しました。
その名も「マンタレイMk.IIブラックスペシャル」です。
初回発売は2019年3月となりますが、今回のリリースで再びその魅力を堪能することができます。
このミニ四駆は、オニイトマキエイをイメージしたデザインが特徴的で、そのスタイリングが目を引くポイントとなっています。
半透明スモークのABS樹脂製ボディとブルーのシャーシが印象的な、特別バージョンの四輪駆動レーサーのプラスチックモデル組み立てキットとなっています。
シャーシの構造は、グラスファイバーを配合したABS樹脂製のN-02・T-01ユニットとノーマルタイプのセンターシャーシから成り立っております。
また、ブラックの大径ナローライトウェイトホイールにはブルーのバレルタイヤがセットされています。
この組み合わせがマシンのエッジを更にシャープに見せています。
ブルーのラインやロゴなど、デザインの表現には専用ステッカーが用意されています。
動力面では、ダブルシャフトモーターが装備され、ギヤ比は4:1となっています。
さらに、前後に16mmのガイドローラーが装備されております。
完成時の本体サイズは、幅92mm、高さ42mm、全長151mmとなります。
動力源として、単3形電池2本が必要となりますが、これは別途購入が必要です。
価格についてですが、1,210円となっています。
また、提供される写真はキットを組み立てて塗装したものとのことです。
このような情報を踏まえ、ミニ四駆愛好者はどのように感じるかは個々に異なるかと思いますが、マンタレイMk.IIブラックスペシャルの特徴と基本情報についてはこのようになっています。
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