バンダイは、「SDガンダムクロスシルエットF9ノ1改」を本日11月11日に発売しました。
このガンプラは、「ガンダムビルドシリーズ」10周年記念映像「ガンダムビルドメタバース」より登場し、くノ一(くのいち)をモチーフとしています。
このモデルの主な特徴は、CS(クロスシルエット)とSD(スーパーディフォルメ)の2種類のフレームを同梱し、選択によって異なるプロポーションを楽しむことができる点です。
パーツの組み替えにより「最大出力モード」と「軽装モード」の両方を再現することが可能です。
また、拡張性の高いエフェクトや武器パーツも付属しており、くノ一ならではの武装変更を楽しむことができます。
さらに、LEGENDBBシリーズの武者頑駄無、騎士ガンダム、コマンドガンダム(いずれも別売り)との互換性もあり、劇中の忍法をイメージしたミキシングが可能になっています。
付属品にはクナイ2本、忍者刀1本、エフェクトパーツ1式、ジョイントパーツ1式、シール1枚が含まれています。
価格は1,980円となっており、ガンプラ愛好家やSDガンダムファンにとって興味深い製品です。