ダイアモンドヘッド社は、2023年12月6日に「ROOMMATE吸煙グリル調理器ゼロスモーク・デラックスIIRM-211TE」を発売しました。
この製品は、強力な内蔵ファンが食材からの煙を吸引し、浄化された空気を排出する機能を持っています。
煙が立ち上がらないように空気がプレートの表面で循環するという点が特徴です。
付属するプレートには、油を落とす穴あきの「グリルプレート」と、ガラス蓋付きの「フラットプレート」があり、焼肉やグリル料理、焼きそばやお好み焼きなどに適しています。
操作は、温度やタイマー表示、ファンのオン/オフをタッチパネルで行えます。
プレート、操作パネル&ヒーター、油受けカバー、水受け皿は本体から分解可能で、手入れのしやすさもこの製品の利点の一つです。
主要な仕様として、消費電力は1200W、タイマー設定は20分から120分(5分刻み)、温度設定は100度から230度までの範囲があります。
本体のサイズは395mm×160mm×248mm、重量は3.4kgです。
同社は以前、「ROOMMATE無煙グリル調理器ゼロスモーク・スタンダードRM-119TE」も発売しており、その製品も煙の吸引と油はね防止を特徴としています。
新製品の「ゼロスモーク・デラックスII」は、これらの特性を引き継ぎつつ、さらに進化した機能を備えていると言えます。
価格や詳細スペックについては、価格.comなどのウェブサイトで確認することができます。