ヴァンラーレ八戸とDF饗庭瑞生選手の契約満了が発表されました。和歌山県出身の饗庭選手は、福岡大学を経てブラウブリッツ秋田に加わり、その後FC刈谷、高知ユナイテッドSCを経て、今シーズンから八戸に完全移籍しました。
八戸では公式戦11試合に出場し、1ゴールを記録。主力選手としての地位を確立するまでは至りませんでしたが、明治安田生命J3リーグでは8試合に先発出場するなど、貴重な経験を積みました。
饗庭選手は八戸を去るにあたり、「1年間たくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。短い期間でしたが、貴重な経験をすることができました。様々な思いはありますが、自分を信じ、直向きに努力し続けます」とコメント。また、将来の試合での再会を楽しみにしていることを伝えました。
感想：
饗庭選手の新たな挑戦に期待が高まります。短い期間での契約終了は多くのファンにとって残念なニュースでしょうが、彼の成長と新しいステージへの進出は、彼自身とファンにとって新たな希望を与えています。
