シャオミ・ジャパンは、5G対応スマートフォン「Redmi125G」のメモリーおよびストレージを強化した新モデル「Redmi125G8GB+256GB」を本日12月8日に発売しました。
このモデルは、約6.8型フルHD+ディスプレイ(2460×1080ドット、396ppi、リフレッシュレート最大90Hz)を備えており、従来モデルの4GB+128GBからメモリーとストレージが8GB+256GBに拡張されています。
特筆すべきは、メモリーがストレージ領域を活用して「最大16GB(8GB+仮想8GB)まで拡張可能」という点です。
主な仕様としては、プロセッサーに「Snapdragon4Gen2」を搭載し、カメラ機能は約5000万画素メインカメラ(F1.8)と約200万画素深度センサー(F2.4)で構成されています。
インカメラは約500万画素(F2.2)。
外部記録媒体としては、microSDメモリーカード(最大1TB)に対応しており、バッテリー容量は5000mAhです。
また、IP53相当の防水・防塵性能を備えており、OSには「Android13(MIUI14)」がプリインストールされています。
本体サイズは約76(幅)×169(高さ)×8.2(奥行)mmで、重量は約200gです。
ボディカラーはミッドナイトブラック、スカイブルー、ポーラーシルバーの3色があり、市場想定価格は34,800円です。
詳細なスペックや最新価格については価格.comのウェブサイトで確認できます。