RF24-105mmF2.8LISUSMZ

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キヤノンは、2023年12月上旬に大口径標準ズームレンズ「RF24-105mmF2.8LISUSMZ」を発売する。

このレンズは、広角24mmから中望遠105mmまでの焦点距離をカバーし、ズーム全域で開放F2.8を実現。

非球面レンズ3枚とUDレンズ4枚を含む18群23枚の光学設計を採用している。

また、ミラーレスカメラ用オートフォーカス(AF)対応ズームレンズとして世界初の「RF200-800mmF6.3-9ISUSM」も発売予定で、800mmの焦点距離を含む超望遠ズームレンズであり、別売りのエクステンダーで焦点距離を1600mmまで拡大できる。

さらに、APS-Cサイズカメラ用の「RF-S10-18mmF4.5-6.3ISSTM」もラインナップに加わる。

これは「RF-Sレンズ」初の超広角ズームレンズで、35mm判換算で16~29mm相当の焦点距離をカバーし、小型・軽量設計で優れた携帯性を実現している。

これらのレンズはいずれも12月8日から発売される予定だ。

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